りんごとみかん

何だか、気持ちがぐちゃぐちゃしてて、どこでもいいからぶちまけたくなった。

うまく文章にならない気がするけれど、とりあえず書く感じで。

インターネットを見ていると、なんというか、まぶしい人ばっかりが目に入る。

そりゃ、愚痴愚痴つまらない事書くよりも、面白い事を書く人の方が多いだろうし、そういうののが多いだろうけれど。

例えば、某イラスト投稿サイトのpixiv。上手な絵を描いたりする人はもちろん羨ましいし、絵で漫画で、最近やったゲームやら何やらの感想とか、今はまっているゲームや漫画なんかの二次創作とか、果ては「今度どこその同人誌即売会で自分が書いた漫画を売り出します。サンプルはこれね」という宣伝の絵の投稿とか。

RPGツクールとかで作ったフリーゲームや、色々パソコンやスマフォなんかの個人で作ったフリーソフトやアプリ。

pixivの話の方でも触れた『同人誌』。同人誌即売会、いわゆるコミケとやらには行った事無いけれど、自分で漫画作って売りに出そうとか、素直にすげーって思っちゃう。
最近は同人ゲームでも有名なシリーズとかがあって、そのサークルのHP行って、料金払ってダウンロードすればプレイできたり。

……そんなのを見てると、毎回思っちゃう。『自分は一体何してるんだ？』　って。
もちろん、ソフト開発技術も、イラストを描いたりするのだって、努力を重ねて頑張って出来る様になったんだろうし、同じ事が今の自分に出来るワケなんて無いのは分かっているけれど。

………毎日毎日、ぐったりして、何も出来なかった様な気分になって終わる。一歩たりとも、前に進めてる気もしないんだもん。…今はしっかり休むべきなのかもしれないけれど、もう何年もこんな状態が続いているんだもん。焦りもするし、眩しいよ。

pixivのイラストも、フリーゲームも、無料なだけに良くチェックしてしまうし……。
どこにそんなに元気あるの？　って思っちゃう。そして元気があって活動しているだけあって、ネットでもそういう人は凄く目立つ。（そりゃ例えばホームページとか一切持ってない人は目立たないだろうけれど）
最近行き着けのチャットがある、某サイトの管理人も、とても生き生きしてて眩しくて、凄い人だ。



話は変わるけれど……TRPGの話。とはいえ、ゲームの内容やら何やらには触れない、ワケの分からないマニアックなゲームの、知ってる人にしか分からない話にはしない予定……だったけど、読み返したらマニアックすぎるから、読み飛ばしてもいいかも。

『永い後日談のネクロニカ』というルールを、少し前に友人から聞いて知った。その人はオンラインでTRPGをやっていて、最近彼がTRPGやっているトコでは流行っているらしい。
何だけど、どうやらこれを作った人は、同人活動も積極的にやって、どうも同人誌？　で出してそれが最終的に自分で会社起こして商品化にしたの…かな？　調べたけれど良く分からない。アマゾンとかでいつでも普通に買えるっぽいのだけは分かったし、とりあえず調べるのは止めたけれど。

ゲームの内容も、ちょっと調べてみたが……なんというか、グロいし、エグい。キャラクターはほとんどがゾンビで、ゾンビなのをいい事に戦闘でははらわたが飛んだり腕が飛んだりする様なゲーム。

……流行ってるん、だろーか。流行るん、だろーか。でも、グロじゃなくってホラーで人を選びそうな『クトゥルフ』だって流行ってるし（『クトゥルフ』は、TRPGだけじゃなくってそれを題材にした作品が色々ある。ただ、私も詳しくないけれど。）……なんと言うかこう、グロかったりする物だからこそ逆に興味を引かれてついつい調べてしまうというか……私だってなんだかんだで興味持って色々調べちゃったしあああああ……orz

TRPGは複数人でしか出来ないゲームなんだが……こういう尖った世界観があるのがだからこそ驚く。

……っていうか、人気がある？　物凄い引き付ける要素（グロだけど）を持ったそれを出したのが同人（なのかどうか良く分からなかったけれど）っていうので、色々すげーって思って↑の話題みたいに眩しく感じている感情と、グロいのに目が離せないのが相乗してこんなぐちゃぐちゃな気持ちになってるのかな。